ラブライブ!フェス!

1月に行ったラブライブ!フェス!について思い出せる範囲で書いてみます。

 

友人と2人で参戦したんですが、自分は今回で3度目ですかねライブ行くのは。前回は東京ドーム、その前は幕張でした。友人は今回初めてでいずれ一緒に行こうぜって言ってたのでなんとか行けてよかったかなと。

 

とまぁ、友人2人の男同士の会話をそのまま書いても面白くないのでそれぞれ推しに変換してライブの模様を書いてみますかね…。自分がダイヤ推しなのでダイヤ、友人が鞠莉推しなので鞠莉ってことで。

 

鞠莉「ねぇ、ダイヤ!運転は私がするからダイヤの車貸してね!あと真冬だからちゃーんとスタッドレスに変えておくのよ?」

 

ダイヤ「えぇ…構いませんわ。鞠莉さんの車では長距離は厳しそうですからね。私は運転は苦手ですのでお任せしますわ。」

 

鞠莉「OK~!ダイヤだと高速で事故りそうだからね~」

 

ダイヤ「それは私ではありませんわよ!!」

 ※「ダイヤ 痛車」で検索

 

(当日) 

鞠莉「んもぅ~!ダイヤったらおっそーい!」

ダイヤ「すみません、準備に手間取ってしまって。。それにしてもすごい霧ですわね…ホントに埼玉まで行けるんですの…?」

鞠莉「ヘイキヘイキ!さぁレッツゴートゥギャザー!」

(ブロロロ)

ダイヤ「え…?こんな山道を行くんですの?ってちょっと!雪降ってるじゃありませんか!?ホントに大丈夫なんですの??」

鞠莉「わーお!まさにSnow halationね!」

(ブロロロズザザー)

ダイヤ「なんとか県境を越えましたわね…ここからならあと少し…ではありませんわね…」

鞠莉「まだまだこれからよ!ダイヤ!ちゃんと付いてきてね!」

(ブロロロ)

鞠莉「ちょっとダイヤぁ?なんかまた登ってなぁい?」

ダイヤ「え…スマホのナビではこのように表示されてるのですが…」

鞠莉「ナビのルート選択ってアテにならないのよねぇ…」

ダイヤ「ど、どうしましょう?引き返しますか?」

鞠莉「ここまで来ちゃったんだから、時間ももったいなしもうこのまま行くしか無いわ!ナビを信じましょ!」

ダイヤ「ほ、ほんとに大丈夫なんですのー…?」

(ブロロロ)

ダイヤ「ピギャアアアアアア」

鞠莉「Cool it!落ち着いて…ダイヤぁ…大丈夫よぉ…私、雪道の運転慣れてるからね…」

(ズザザーーーー)

ダイヤ「はぁはぁ…今、思いっきり滑りましたわよ…心臓が止まるかと思いましたわ…」

鞠莉「このくらいならノープロブレムよ!さすがにノーマルタイヤじゃやばかったけどねぇ…」

(ブロロロ)

(紆余曲折あるもなんとかお昼頃にはさいたまスーパーアリーナに到着)

鞠莉「わぁーお!ここがライブ会場ね!見てみてダイヤ!ライバーがいっぱい居るわ!」

ダイヤ「鞠莉さんはしゃぎ過ぎですわよ!ラブライブフェスなんですからライバーがいっぱいなのは当たり前でしょう!」

鞠莉「さっそくガチャやりわよ!ガチャ!レッツゴー!」

ダイヤ「ちょ、ちょっとまってください!」

 (その後)

ダイヤ「そういえば以前購入したブレードが故障してしまいまして…本日、公式ブレードを買わなくてはならなくなりましたわ」

鞠莉「Oh…マリィもブレード手に入れられてなかったから公式ブレード買おうかしら」

(その後)

鞠莉「んん~、ガチャもやったしグッズも買えたしこんなものかしらね~。お次はグッズの交換かしらぁ?」

ダイヤ「私はお腹が空いてきましたわ…何か食べませんと…」

鞠莉「OK~、じゃあ交換がてらフードコート見に行きましょう!」

 

『ウェーイwwwwオーーーーーwwwアーーーーwww』

 

鞠莉「Oh…ファンキーな子たちが居るわね…」

ダイヤ「まぁ…ライブですし色々な方たちが来ますから…」

鞠莉「…シャラッdfjがlj!!!」

ダイヤ「ちょっと鞠莉さん落ち着いてくださいまし!」

鞠莉「何するの!ダイヤ!!離して!!私は行かなくちゃなr」

ダイヤ「やめてください!!」

(その後グッズ交換に) 

 警備員「オラァッ!!ここは通路だって言ってんだろ!こんなとこでタムロしてグッズの交換なんかしてんじゃねーよ!道開けろオラァっ!?」

ダイヤ「(交換スペースをそちらちゃんと決めてくれないからこうなってるんじゃありませんの…?)」

※警備員の発言は誇張です。実際はもっと丁寧な口調だったけど、イメージ的にはこんなトーンで怒鳴られました。

 

(会場内)

 

鞠莉「わーお!初めてのライブが完全見切れ席ってのも笑えるわねwwダイヤのポンコツのおかげかしらぁ…?w」

ダイヤ「ポンコツで悪かったですわね!!貴方がライブ行きたいって、私を焦られるからこうなるんですのよ!!」

※チケット二人買ったの自分です。勢い余って見切れ席を希望に入れたら当たってしまいました。

 

(・・・)

 

ダイヤ「うぅ…モニターの少し見づらいですわ…あともう1枚モニターがあればきっと見やすく…」

鞠莉「そろそろ始まるみたいよぉ?」

~♪

ダイヤ「ミタホラですわー!!新曲ですわーー!|c||^.- ^||<おほー!!」

|c||^.- ^||<『新しくなれ動き出した未来!!』

鞠莉「Oh…!」

~♪

ダイヤ「おはなーまるー!」

ダイヤ「ダイヤッホー!!|c||^.- ^||<おほおおおおお!」

~♪

ダイヤ「虹学ですわー!」

~♪

ダイヤ「(あの方、ブレード持たずに応援してますわ…)」

~♪

ダイヤ「セイントスノーですわー!!」

ダイヤ「あぁ!ステージのギリギリまで来てくださるなんて!!でもここからはまったく見えませんわ!!(泣)」

鞠莉「さっすがww完全見切れねww」

~♪

ダイヤ「(お隣のカップルは大人しいですわ…)」

~♪

ダイヤ「・・・!μ'sですわー!!」

一同「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ダイヤ「!?」

鞠莉「!?」

~♪届けて切なさには~♪

ダイヤ「届けて切なさには~ってえ?え?ここでカラーチェンジするんですの?!」

~♪

ダイヤ「(隣のカップルはμ's目当てだったようですわ)」

~♪

ダイヤ「そろそろ3時間経ちますわ…終わるんでしょうか」

~♪

ダイヤ「さすがにもう疲れてきましたわ…」

~♪

 

(ライブ終了後)

ダイヤ「お、終わりましたわ…さすがに3時間超はちょっとキツイですわね…」

鞠莉「さぁーてどうするの?どこか寄ってく?」

ダイヤ「そういえばマトモにお昼食べてませんわ…フードコートはやってるんでしょうか見に行きませんこと…」

鞠莉「おk~」

(フードコート)

ダイヤ「やりましたわ!曜さんのシーフードカレーが買えましたわ!」

鞠莉「おk!車に戻って食べましょ!」

(車中)

ダイヤ「ふぅ…これでようやくエネルギーを補給できましたわ…」

鞠莉「おk~、じゃあとっとと帰りましょ!私ちょっと今日中にやることがあるのよぉ…ちょっと飛ばすわね!」

ダイヤ「え?」

鞠莉「じゃあまたナビよろしくね!レッツゴーバックトゥーザホーム!!」

(ブロオオオオオオオオオオオオオオ!)

ダイヤ「鞠莉さん!あ、安全運転でお願いしまピギャアアアアアアアアアアアア!!」

(帰宅)

ダイヤ「はぁはぁ…す、すごいですわ。本当に今日中に帰ってこれましたわ…さすが鞠莉さんですわ…」

鞠莉「もーぅ!ダイヤったら大げさねぇw大したことないわよ!これくらい(^_-)-☆」

(解散)

鞠莉「ダイヤ!今日はお疲れ!またね~(^_-)-☆」

ダイヤ「今日はありがとうございましたわ。またですわ(^_^)/~」

 

(後日)

プルルルルルル(電話の音)

鞠莉「はぁーい!もしもしダイヤ?どうかしたの?」

ダイヤ「ゲホゲホ…あの…鞠莉さん大丈夫ですの?」

鞠莉「What!?何のこと?」

ダイヤ「私…その…インフルに罹ってしまいまして…ゲホゲホ」

鞠莉「Oh...私は平気よぅ?まぁ予防ワクチン打ってあるしぃ…マスクもしてたしね?ダイヤはそういえばマスクしてなかったわよねぇ…」

ダイヤ「うぅ…うっかりしてましたわ…」

鞠莉「まぁ…しっかり休んで…お大事にね…」

ダイヤ「あ、ありがとう…ございますわ…ゲホゲホ」

 

ラブライブフェス編(完)