コラボカフェの思い出

今年コラボカフェに行ったときの話を書こうと思ってなかなか書けなかったのでアドカレの穴埋めに書きます。

 

例のごとくリア友とコラボカフェに言ってきたのでそのレポートを書きたい。

 

(それぞれダイヤ推し鞠莉推しなので自分→ダイヤ、友人→鞠莉という感じでSS風に書いております。日記みたいなもんなので大した内容は有りません。)

 

鞠莉「はぁ~い!ダイヤぁ!コラボカフェに行きましょう?」

 

ダイヤ「鞠莉さん...何度もお誘いくださったのに断って申し訳ありませんでしたわ!

でも!どうしても仕事が重なって行けなかったんですのよ!!」

 

鞠莉「OKOK!わかってるわよダイヤぁ...だから仕事が落ち着いた今改めて誘ってるんじゃなぁーい!(^_-)-☆」

 

ダイヤ「今回は行けますわ!」

 

鞠莉「OK!レッツゴー!」

 

 (当日)

 

鞠莉「今回は電車で行くけど、早いルートと安いルートどっちがいい?」

 

ダイヤ「うーん?では安いルートで...」

 

鞠莉「OK~(^_-)-☆」

 

ガタンゴトン...(電車移動)

 

ダイヤ「あら?こんなところで乗り換えるんですの?」

 

ガタンゴトン...(電車移動)

 

鞠莉「ダイヤぁ?ここ来たことあるぅ?」

 

ダイヤ「いえ、ありませんわ...こんなルートがあったんですのね」

 

ガタンゴトン...(電車移動)

 

ダイヤ「あら、少し遅れてませんか?」

 

鞠莉「ワーオ!もう時間ギリギリだわ!ハリーアップ!」

 

(カフェ到着)

 

ダイヤ「ハァハァ...なんとか間に合って...ませんわ!もう始まってるじゃありませんか!」

 

鞠莉「んもぅ!ダイヤが安い方のルートで行きたいなんて言うからぁ!」

 

ダイヤ「貴方が勧めたのでしょう!!こんなに時間がかかるなんて聞いてませんわ!!」

 

鞠莉「もぅ!そーんなにカリカリしないの!途中入場したって問題ないんだからぁ!ささ早く入りましょ?」

 

(店内)

 

ダイヤ「前に来たときより人が少ない気がしますわ。あ、4人席は無くなってるんですのねやっぱり...」

 

鞠莉「まぁ平日だしねぇー、人数はこんなもんじゃなぁい?」

 

(......)

 

ダイヤ「あぁ...やっぱりコースターうまく揃いませんわね」

 

 鞠莉「こうやってテーブルに交換したいコースターを置いておくの。そうすると向こうから勝手に交換を申し出てくるわ」

 

ダイヤ「なるほど...」

 

「あの?これ交換してもらって良いですか?」

 

ダイヤ「...!い、良いですわ!!や、やりましたわ交換できましたわ!」

 

鞠莉「良かったわねぇー☆」

 

(店外)

 

鞠莉「さて、もうコラボカフェで食べたからお昼も要らないし、ちょっとゲーセンにでも寄ってかなぁい?」

 

ダイヤ「構いませんわ」

 

(ゲーセンへ)

 

ダイヤ「あら、このフィギュア素敵じゃありません?鞠莉さんちょっと挑戦して見てもよろしいですか?」

 

鞠莉「んー?まぁ欲しいならやってみたら良いんじゃなぁい?」

 

ダイヤ「わかりましたわ」

 

ゴトン...ゴトン...

 

ダイヤ「取れませんわ」

 

ゴトン...ゴトン...

 

ダイヤ「取れませんわちょっと店員さん見てもらっていいですか?」

 

店員「ここをね...このようにね...こういう感じで...」

 

ダイヤ「わかりましたわ」

 

ゴトン...ゴトン...

 

ダイヤ「取れませんわ」

 

ゴトン...ゴトン...

 

ダイヤ「やっぱり取れませんわ」

 

鞠莉「ダイヤぁ?ちょっと私にやらせてみて?」

 

ゴトン...ゴトン...

 

鞠莉「ハハーン?思ったより重いのねこれ。しかもこれ一回200円って難易度高くなぁい?」

 

ダイヤ「うぅ...」

 

鞠莉「ちょっと店員さーん?」

 

店員「あぁ...ここまで来たら後少しなんでね、ここをこのようにね?」

 

ダイヤ「わ、わかりましたわ!」

 

ゴトン...ゴトン...

 

ダイヤ「あと少しなのに取れませんわ!ピギャー!でもここで諦めるわけには...!」

 

ジャラジャラ...(両替の音)

 

ゴトン...ゴトン...

 

ダイヤ「取れませんわ...」

 

ジャラジャラ...(両替の音)

 

ゴトン...ゴトン...

 

ダイヤ「取れませんわ...!!」

 

ジャラジャラ...(両替の音)

 

ゴトン...ゴトン...

 

ドサッ...

 

ダイヤ「とれまs…取れましたわ!!はぁはぁ...(息切れ)」

 

鞠莉「Oh...ゲット!出来たようだけどダメージは大きそうね...」

 

ダイヤ「やめてくださいまし!いくら使ったのか考えたく有りませんわ...!!」

 

(店外)

 

ダイヤ「そういえばどうしても寄りたい場所があるのですが」

 

鞠莉「OK~じゃあそこ行って帰りましょ。」

 

(徒歩で移動)

 

鞠莉「Oh!?ここは!KANDAMYOUJINね!」

 

ダイヤ「そうですわ!μ'sの聖地!神田明神ですわ!ここで売っている御朱印帳が欲しかったのですわ!」

 

(......)

 

ダイヤ「あら...御朱印帳を買ったら現金がもうありませんわ。」

 

鞠莉「大丈夫?私も自分の電車賃しか現金残ってないわよぉ?」

 

ダイヤ「大丈夫ですわ!こんなときのためのカード!」

 

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カードで電車の切符を買い無事帰りました。オチ無し。